●相手が自らの意思で(強制されることなく)同意・決断・実行するように影響を与えること。
だから・・・・・・・
●ボクトツだったり力んだり垢抜けなくても問題なし
プレゼンテーションを苦手で怖いものと考えている人には、どうやら共通した思い込みがあるようだ。
それは「プレゼンテーションはかくあるべし」「かくあらねばならない」という恐怖に近い思い込みだ。
あなたはそう思っていませんか?
結局、手段に優れた人物ではなく、何としても目的にこぎつける人物がビジネスには必要なのだ。
流ちょうな話し方しかできず、それで目的に近づきならば、あるいはボクトツでも目的に届くなら、それがあなたにとって正しい手段なのだ。
正しい手段、正しいプレゼンテーションが独立して存在するわけではない。
あなたの目的に近づく手段、それが正しい手段だ。
流ちょうに話すことも上手に説明することも、そつのない振る舞いも、すべて手段であって目的ではない。
「素晴らしいプレゼンテーションでしたね」とほめられることが目的ではない。
「目的達成」のためには、あなたに相応しい、あなたが最も得意な「手段」を選べばよい。
●教訓「プレゼンテーションの目的と手段」
*聞き手を説得し、聞き手の行動に影響を与えること、その一点である。
*決してきれいなビジュアル資料を作ることではない。
流ちょうなプレゼンテーションなどという妄想に惑わされるな。
*説得のために、あなたの最も有効な得意技を使え。
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